採用情報

望む人物像

フィールド仕様の水質・海象・水文観測機器を開発・製造し続けて55年…。私たちDENTANグループは、人と自然のかけ橋となり、あらゆる水環境を見守ってきました。
この間に、水は“いくらでもあるもの”から、“限られたもの”となり、水資源の重要性が大きくクローズアップされるようになりました。悪化した水環境の進行を喰い止め、未来社会を構築していくためには、綿密な調査・観測によって現在の状況を的確に把握するデータが不可欠です。この貴重な水をどう守るか? 今、まさに水環境測定の新世紀が始まろうとしているのです。
そんな中、DENTANは、水文・水理・水質測定機器業界をリードするパイオニアとして、内外から注目を集めつつあります。共に、気概を持ってこの局面に挑戦できる方、自分とDENTANの可能性に賭けてみたい方の応募をお待ちしています。

 

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新入社員の仕事

まず、フィールドの水を取り巻く環境を理解して頂きます。続いて、特種分野なので、業界がどんなところで、社会構造の中でどういった役目を果たしているのか、競合他社はどうなっているか、計測機器はどんなものがあり、どんなところに使われ、どんなクライアントがあるかを知って頂きます。そして、後は、あなたなりの信念と可能性を会社にぶつけて、各部署の仕事に取り組んでいただければ、きっと良い仕事ができるはずです。

 

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先輩談

 

東邦電探 技術部   松田龍(平成19年入社)

松田最新のコンピュータ技術と、徹底して自然を研究し尽くしたところから生まれた、メカニカルな製品。これらが一体となって、流速計や水質自動観測装置を作っているのがDENTANです。僕たち技術スタッフは、全国、時には海外まで足をのばし、フィールドと向き合い、自然を研究しています。製品の完成度に関しては、フィールドが相手である以上、100%はありえない、という探究心が会社の全スタッフに浸透していて、それが次の改良点に向かい日ごと前進している仕事の小気味良さ!途中入社にもかかわらず、大きな愛社精神を持つ事ができるようになったのも、こうした、ひたむきな会社の姿勢によるところが大きいと思います。

 

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