人々が自然を味わえる
環境を創造するために
“あるがままの水を知る”ために、フィールド仕様に拘った水文・水質・海象観測機器の開発・製造に関わり続けて50年余り・・・。
私たちDENTANグループは、人と自然のかけ橋となって、野外の水環境を見守ってきました。
この間に人々は、日本でも”湯水の如く”と比喩に用いてきた水を”いくらでもあるもの”から、”限られたもの”にしてしまいました。そして、それが自らのみならず”全生命体”すなわち自然環境に過剰な負荷をかけていることに気付き、今、水資源の重要性に対する認識を大きく改めようとしています。
自らが犠牲にしてきた水資源を始めとする環境悪化の進行を喰い止め、これからの人類にとってより有益な未来社会を構築していくためには、まずその悪化のメカニズムを的確かつ詳細に把握するための情報、すなわち様々な分野での綿密な調査・解析が不可欠だと考えます。
株式会社 東邦電探
代表取締役社長伊藤 祐士