水質自動観測装置
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フィールド仕様に徹する理由 ダム湖や河川・海等フィールドの各種水質指標の測定値は、1/10億から1/100万単位の測定が必要です。このことからDENTANの各種水質測定方式は、敢えて測定する水を移動させることなくその場であるがままの状態を測ること、そして連続測定の自動化実現を大前提とし、厳しい様々な測定環境条件の問題解決に取り組んでいます。採水測定では、採水時からの運搬過程に要する時間や、室内計測時での水温の変化に伴う、水の変質を避けることは不可能です。FNWシリーズはこうした条件変化を防ぎ、フィールドにあるがままの水質を無人で24時間365日連続測定し、膨大なデーターを得ることが目的で開発されたセンシング技術の結晶です。 このため、採水測定と自動観測測定のデータ数値には往々にして差異が生じます。測定目的によっては運搬時間や水温変化に伴う水の変質を読み込んだ測定基準のケースもありますが、一般的にはフィールド上でのそのままの測定値を要求しています。DENTANでは、こうした数値差異の問題ばかりでなく、連続測定によって得られた水質データの正しい活用方法まで、さまざまなコンサルティングを行っていく方針です。

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